Home >> 特別コラム「サクシーオ倒産の真実」

特別コラム「サクシーオ倒産の真実」



特別コラム「サクシーオ倒産の真実」



昨日、大手留学会社サクシーオが倒産いたしました。

もう日本国内でもニュースで取り上げられているので、ご存じの方もたくさんいるかもしれません。

実は私たち留学関係者の間では、ゲートウェイ21の時と同様、よく知っている人ならそれほど驚くことではなく 、来るべき時が来たか、というのが正直なところです。

前回の「Gateway21の倒産と真実」を読んで実践していただいている方は、 このサクシーオにはお申し込みされていないと思います。

というのも、サクシーオはGateway21を退職したスタッフがメインで立ち上げた会社なので、 基本的な手口はGateway21とほとんど変わりません。 ですのできっとこのサクシーオはうまく回避していただいてると思います。(そう願っています。)

ただ、安心してはいけません。

実は日本国内でサクシーオ同様、元Gateway21のスタッフが立ち上げた会社が まだ2社あります。(名前は残念ながら公表できません。)

ですので、慎重に留学会社選びは行ってください。

また、現地にも多数存在しているようです。


ただ、未成年の留学生は、ご安心ください。

ゲートウェイ21でも、サクシーオでも、未成年の留学生はほぼ無傷です。

ゲートウェイ21で一人だけ、ちょうどタイミング悪くお申し込みをした未成年の方が

いらっしゃいましたが、彼は現地のほかの留学会社がサポートすることで、 すべてが解決しました。

未成年者だけが大丈夫なのは、ちゃんとした理由があります。

というのも、未成年の方は留学する際に学生ビザを申請する必要があり、 この学生ビザを申請するために、留学会社も一括で学校に支払いをし、 学校からビザ申請に必要な書類をもらわないといけないのです。

だから留学会社もお客様からいただいた留学費用を、自社口座でプール(保管)することがほとんどできません。

ですので、ゲートウェイ21の時もサクシーオの時も未成年者には ほとんど被害者がでなかったのです。

(もっと詳しくいうと、海外の銀行金利なども絡んでくるのですが、 その辺はゲートウェイ21の倒産と真実のコラムをご確認ください。)

留学会社は弊社のように@未成年の留学を専門に取り扱う会社と A成人の語学留学を専門に取り扱う会社とBその両方を取り扱う会社が あることを理解してください。

そして、留学会社が倒産すると、もっとも被害を受けるのは、 AとBの会社です。
(Bの場合は、大人をメインにしている場合がほとんどのため)

特にワーキングホリデービザで渡航される18歳〜30歳の方は、 相当な注意が必要です。

なぜなら、18〜30歳のワーキングホリデービザで渡航される方は、 ビザ申請の書類上、学校への支払いをしなくても問題ないからです。

だからこそ、留学会社がプール(保管)している期間が長期になり、 その分リスクも非常に高くなるのです。

また、現地に渡航していても、留学会社が分割払いをしている可能性もあります。

いろいろな手法があります、しっかりとこの点などを理解された上で留学会社選びをお願いします。

今回のサクシーオ倒産のニュースにより、みなさん「自分の留学エージェントは大丈夫だろうか」 と心配されていることと思います。

念のためお話しさせていただきますが、ExElevenをご利用の方はご安心ください。

以前のゲートウェイ21倒産の時でも公表させていただいた内容と同じですが、再度ご案内いたします。

●ExElevenの生徒さんからお預かりしている留学費用について


ExElevenでは、お預かりした授業料は、提携代理店経由ではなく、ExElevenのニュージーランド本部から学校へ直接お支払いしています。

よって、代理店で支払いが滞っているなどのトラブルも一切ありません。

またいただいた留学費用(学校やホームステイ代など)は必ず1年分を一括で学校へお支払いし、学校からの領収書も保護者の皆さまへお渡ししております。

ですので、極端なお話ではありますが、弊社が倒産したとなっても、留学ができなくなるというのは100%起きません。

またExElevenでは、業務運営に利用する資産と、お客様からお預かりした留学費用は別に管理しています。

日本とニュージーランドに直営の拠点を持ち、両国にリスクを分散し、為替や経済情勢の変動に対応できるよう心掛けています。

無理な業務拡張をせず、創業以来、一度も金融機関に借り入れをすることもなく、無借金の健全な経営を続けています。

どうぞ、ご安心のほどよろしくお願いします。


●サクシーオ倒産によるExElevenの損害

サクシーオとの一切の業務の関わりがないので、今回の倒産における直接的損害は、一切ありません。

以前のゲートウェイ21の時の報道では、倒産した留学センターと提携している現地の留学センターが、 肩代わりして授業料の支払いを行い、雪崩式に現地の留学センターの経営破綻が危ぶまれていました。

これには該当しませんのでご安心ください。


それでは、最後に今後留学される方へのアドバイスをさせていただきます。

前回のコラムでもお伝えしましたが、学校を申し込んでも学校の領収書が出ない留学会社と、 違約金が設定されている留学会社には申し込まないでください。

また、同じ留学業者として、この度のサクシーオとゲートウェイ21の倒産で 皆さまにご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。

そして、今後海外諸国へ留学をお考えの18歳以上の皆さま、 残念ながら弊社では成人の方々の留学はお取り扱いしていませんが、 このコラムとgateway21のコラムをご参照の上、慎重に留学会社選びを行ってください。

何も留学会社の全てがゲートウェイ21やサクシーオのような会社ではありません。



>>「Gateway21の倒産と真実」のコラムも見る




 ▲TOP 


 ▼ホームへ戻る